月夜桜閲覧室

管理人の戯言(日常・二次三次元の萌え)+創作小説です。

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SS『君待つ時間、君の場所』

  1. 2008.
  2. 08.
  3. 05
  4. (Tue)
  5. 22:51
ローソンの新しいCM…超可愛いですよね。
亮ちゃんが!

自分抜きでから揚げ君食べられたのを根に持つなんて…!

冷静に『だって5個しかないんだもん』っていう手越さん素敵!

『もうええわ!』って…可愛いよーぅ!!はぁはぁ!
ローソンのHPで何回も観ちゃったYO!



あとあと、世の中で噂の『自分の説明書』のO型購入しました!

うんうん!ってところもありーの、そうなのか?っていうところもありーの…。
まっ、そんなもんだよねうんうん。

あとでもう一回、じっくりみて見ようかな。

それと…すっかりぽん、と忘れていたSSのネタを思い出しました!
やった!!

でもどうしても、放課後ネタになっちゃうんですよねー。
今まで三篇書いてきて、二編、放課後ですし。
その他…って…なんかありますかね?

どうも…私が学生時代、放課後が一番好きだったからそうなるんでしょうか?
それとも、想像力が貧困なだけなんだろうか…。

取り合えず、書いてみる。

今回は書き方変えて、『君』から目線と『俺』から目線の二部構成です。


「SS『君待つ時間、君の場所』 」の続き▽
SS『君待つ時間、君の場所』

今日の昼に、あいつが『今日はクラス委員会があるから、先帰ってて』と言ってきやがった。

あいつと一緒に帰るようになって、1人で帰ったことは一度もない。
其れまでは、1人でも帰っていたのに。
平気だったのに。

急にそれが、酷く味気の無いものなんだ…って。
さっき急に思った。

だから、その時は『わかった』って答えたけど、ついさっき委員会が始るその直前にメールで、
『お前の教室で待ってるから』って、送っといた。

返事は、まだ無い。

多分、直ぐに委員会が始ったんだろう。

終って、メール見ないで帰ったら、如何してくれよう。
「離婚だな、りこーん」
なんて馬鹿なことを呟きながら、あいつのクラスのドアを開けて、あいつの席に目をやる。
そこには、見慣れたあいつの鞄がかけてあった。

「…」
鞄置いて委員会に行ったのか。
じゃああのメールとか…別に送んなくても、ここにいれば良かった訳だ。
あのメール消去したいな…。
でもやらない。
常識くらい、持ってる。

「…」
あいつの席の椅子をがたん。と引いて座る。
窓側の、前から3列目。

西日が、丁度よくそれて日陰になる位置だった。

俺の、教室とは違う日の当たり方。
其処から観る教室の中身も、全然違う。

クラスが違うから、其れは当たり前。
でも、それは一日の大半を過ごす教室の景色が違う、という事は、俺たちが共有してみている景色の殆どが、別のもの、って事。

同じものを、同じだけ。
一緒に見ていたいのに。

不毛な事を考えたな。
と、机にころん、と頭を乗せて、窓を見る。
冷たいけれど。
此処に、あいつは何時もいる。
其れを思うと。

少し、暖かい。

携帯を取り出して、メールの新規作成画面、あて先を入れない、その画面に、

早く会いたい。
一緒に帰ろう…。

なんて、かちかちと打っては消して。

きっと、あいつは、俺がこんなに好きな事、知らないんだろうな。

それでいいけど。

西日も、いい感じで俺を照らす位置に移動してきて、暖かくて。
更に、机に頭を乗せるという、『寝る体勢』のお陰で段々眠くなってきて。
ことん、と携帯を机に置いて、そこで意識が途切れた。



クラス委員を決めるときに、他薦で満場一致で俺が選ばれた。
要は、押し付けられた。
一年のときも、そうだった。
今年もそうだ。
きっと来年もだ。

一年の、クラスメイトのことが、まだ全然わかっていない時期にそういう風に、クラス委員を押し付けられるっていうのは、どういう事なんだろう。
俺の顔はそんなに人のよさそうな、頼まれたら断れない…っていうような顔なんだろうか。

まぁ…実際何かを頼まれたら、断るのは苦手だけど。

とにかく。
そのお陰で、今日は君とは帰れない。

君と一緒に帰るようになって、1人で帰ったことは一度もない。
其れまでは、1人でも帰っていたのに。
平気だったのに。

委員会が始って、帰路につく生徒の声を聞いているうちに、ああ、1人で帰るのは寂しいな。
なんて思ってきた。

『先に帰ってて』じゃなくて『まってて』て言えばよかったかな。

とにかく、来月の学際のとこやら何やらで、委員会は大幅に時間を押して終了した。
殆どの委員たちは、鞄を持って此処にきたみたいだったけど、俺は教室に鞄を置いてきてしまった。

教室に取りに戻るタイムロスが、痛い。
君にコンタクトを取るための、携帯も全部鞄の中だ。

俺は、君に電話して、通学路の途中の公園で会えないかな?って言おうとしてるんだ。

教室について、黒板側のドアを開ける。
もう太陽も沈みかけて暗い教室の、
自分の席を見て驚いた。

茶色の、ふわふわの髪の毛の頭がころん。と机に乗ってる。
俺の席に、君が居た。
顔は、窓の方を向いていて解らないけれど、ドアをあけた音に反応しないってことは寝てるんだろう。

そろり。と席に近づいて、君のふわふわの髪の毛に触れて、耳元で名前を囁いてみた。

「っああ?!」

「ぐあっ!」

それに驚いた君が頭を急に上げて、其れをもろに顔面に食らった。
「っ…吃驚させんなよ!」
「ってぇ…それは、こっちの台詞だけど?」
「なんで」
「だって、帰ってて良いよって言ったのに、いるんだもん。なんで?」
「…俺の勝手だろ」
顔を真っ赤にして、君はそっぽを向く。
それは、俺に耳元で名前を呼ばれたから?
其れとも、此処にいるその理由を思って?


ねえ、もし君が此処で俺を待っててくれた理由が、俺と同じだったら…嬉しいな。

相思相愛みたいで、さ。                        
                                                 おわり!
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COMMENT

ニラニラ

きっと、家に帰って携帯開いて待ってるからというメールを見て、その心境を想像してニラニラするに違いない!
そして次の日学校で会って君の顔見てにやけてしまうあいつをみた君が照れ隠しで怒ったりするに違いないvvvvv


ころんv
とか、カワユいんですけどwww


クラスの違う二人だと、お昼休みか放課後くらいしかネタになるような美味しい出来事が発生したりしないよ!!


次のお話しはお昼休みだよねvvvvねっvvvvv


なんか最近愛方のSSのせいでカチューン好きになってきたかも(笑)さすが腐女子だなっ!!

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プロフィール

氷櫻音羽

Author:氷櫻音羽
北に生息する妄想族。
主食は妄想。
ずっと二次元とラルクが好きだったけれど、KAT-TUNのデビューと共に三次元にも目覚めた駄目人間。

人生の岐路で迷走中のアラサーヲタク(涙)

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